実行ファイル(Player)



出力ダイアログから出力した、配布用のファイルです。
内部に必要な情報やファイルを含んでいるので、単独で起動可能です。

起動には本体プログラムと同様にJava実行環境が必要です。
配布の際には、 http://java.com/ja/ へのリンクを貼っておくといいです。

ファイル名は出力時のまま変えない方がいいです。
下の状態保存用のファイルと名前が違ってしまいます。

状態の保存

終了時に自動で、ピースの配置やウィンドウの状態が保存されます。

実行ファイル(Player)と同じ場所に、保存用のファイルが作成されます。
名前が同じで拡張子が「 *.txt」のファイルがそれです。

このファイルがあると、起動時に自動で読み込み、状態を再現します。
削除していると、初期状態で起動します。

メニュー構成

本体のメニューから不要なものを除き、作者情報を加えたものです。
(*)は出力時のオプションで表示を選択できます。
[ファイル]--[終了]      (アプリケーションを終了)

[ゲーム]----[スタート]         (現在のパズルを分解してゲームスタート)
            [枠外ピース投入]   (ウィンドウの外に出ているピースを中に戻す)
            [ヒント]     (*)(ヒント表示ウィンドウに完成図を表示)
            [解答表示]   (*)(プレイをリセットして完成)

[設定]------[効果音]               (効果音のオン・オフ)
            [経過時間]             (ステータスバーへの経過時間の表示・非表示)
            [完成をダイアログ通知] (完成時のダイアログ通知のオン・オフ)
            [ステータスバー表示]   (ステータスバーの表示・非表示)
            [フルスクリーン]       (フルスクリーンとWindow表示を切り替え)

[ヘルプ]----[情報]       (出力時に指定した作者の情報)
            [バージョン] (バージョン情報の表示)

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