このページから「StoryViewer」をダウンロードします

「StoryViewer」、「StoryViewerLite」version 1.3 (説明文・サンプル付き)をダウンロードしてください。
サポートページにダウンロードコーナーがあります。

「viewer_13a.exe」というファイルが手に入ります。
このファイルは自動解凍ファイルですのでダ、ブルクリックで解凍できます。

解凍すると「viewer_13」というフォルダが出来ます。
中に色々なファイルやフォルダがありますが、取りあえずはいじらないで下さい。

このフォルダの中身を適切な場所にコピーします。


〜「StoryViewer」とはどんなプログラムか〜

判りやすく言います。
「StoryViewer」は、ホームページでよく見かける掲示板と同じ種類のプログラムです。
具体的には「CGI」という種類の、サーバー上で動くプログラムです。

動かす前準備として面倒なことをしていますが、掲示板でも自分のパソコンで動かそうとすれば同じ準備が必要なのです。
この種類のプログラムは全て同じ仕組みで動きます。
ここで用意した環境で、掲示板はじめ他のCGIプログラムも動作確認できます。

動作を理解するために掲示板というCGIプログラムを簡単に説明します。
掲示板の場合、書き込まれている文章はサーバー上にあるテキストファイルに保存されています。
掲示板を表示する場合、このテキストファイルを読み込んで表示させています。
新たに書き込んだ場合はこのテキストファイルに新たな書き込みを加えているのです。

「StoryViewer」も基本的な動きは同じです。
別に用意したシナリオファイルを読み込んで、条件に合わせて表示させているだけです。
途中で保存できるというのは、保存用のテキストファイルを用意しておいて、それを読み込み・書き込みしています。

サーバーへの設置も掲示板とほとんど同じ手順になります。

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