ダウンロードしたファイルを解凍して設置します

解凍した結果、「viewer_13」というフォルダが出来ているはずです。
中には色々なファイルやフォルダがありますが、取りあえずはいじりません。
これらのファイルやフォルダを全部まとめて適切な場所にコピーします。

コピー先は先に作った「C:\local\root」です。
ここにフォルダ「viewer_13」の中身をコピーして入れてください。
(注:フォルダごとではありません、フォルダの中身だけです)

元版は後々の事を考えて何処かに置いておくといいでしょう。
ここでは「C:\local」あたりにフォルダごと入れておきましょう。

これで、Cドライブ以下は次のような構造になります。

C:
 |--perl                    <-----「ActivePerl」がインストールされたフォルダ
 |    |
 |    |--                   <-----「ActivePerl」のフォルダ・ファイル群
 |
 |--local                   <-----フォルダを作りまとめる
      |
      |--httpd***           <-----サーバープログラム「httpd」を置いておくフォルダ
      |    |
      |    |--httpd.exe     <-----サーバープログラム「httpd」本体
      |    |
      |    |--              <-----「httpd」のその他のファイル
      |
      |--root               <-----ローカルサイトのドキュメントルートにするフォルダ
      |    |
      |    |--index.htm     <-----トップページ
      |    |
      |    |--              <-----その他のファイル(下のコラム参照)
      |
      |--viewer_13          <-----元版をとっておく
           |
           |--              <-----フォルダ・ファイル群
           |


〜ダウンロードした内容の説明〜

フォルダ「viewer_13」の中身は以下のようになっています。

viewer_13
   |
   |--index.htm             <----トップページ
   |
   |--StoryViewer.cgi       <----「StoryViewer」のプログラム
   |
   |--StoryViewerLite.cgi   <----「StoryViewerLite」のプログラム
   |
   |--jcode.pl              <----日本語変換ライブラリー(StoryViewerの動作に必要)
   |
   |--sample                <----サンプルをまとめいて入れてあるフォルダ
   |   |
   |   |--sample_***.txt    <----サンプルのシナリオ
   |   |
   |   |--sample.sav        <----サンプルのセーブデータ
   |
   |--image                 <----画像をまとめいて入れてあるフォルダ
   |   |
   |   |--***.jpg           <----サンプルに使用している画像
   |
   |--sound                 <----BGMまとめいて入れてあるフォルダ
   |   |
   |   |--***.mid           <----サンプルに使用しているBGM
   |
   |--doc                   <----解説・説明の文章
   |   |
   |   |--01~23.htm         <----「StoryViewerの使い方」
   |   |
   |   |--set_1~6.htm       <----「StoryViewerの詳細」

これは作者のホームページをそのまま持ってきただけです。
内容は右に付いている説明の通りです。

まだ不明な部分があると思いますがおいおい分かります。

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