最初から付属する分割パターン 右の画像のように、96(+3)枚を用意しています。 (patternフォルダ内に入っています) ・ピースのタイプは4種類 (通常、菱形、6角形、8角形) ・ピースの細かさは2〜4段階 (通常ピースは4段階、その他は2段階) ・それぞれサイズが3種類で縦長と横長あり (800x600、640x480、480x360) 気に入ったのがなければ自分で作ってください。 一部を透過させて四角でない形にもできます。 (例えばサンプルのように) 一応の命名規則(こうすれば選びやすいと思う) 例1234 m-w-35.gifmw35 l-h-59w-hexa.giflh59whexa 解説 画像のサイズ l--800x600 m--640x480 s--480x360 全体の形 w--横長 h--縦長 ピースの数(+方向) ピースの形に方向があれば w--横方向 h--縦方向 ピースの形 通常の形でなければ その形の名前を
そもそも分割パターンって何? ピースの分割を色分けしてある画像ファイルです。 画像ファイルのフォーマットはGIFです。 だから透過GIFを利用して四角じゃないパズルもできるわけです。 パズルにする画像を色分け通りに切ってパズルを作ります。 だから両画像ファイルは、同じ幅と高さでないといけません。
自分で分割パターンを作るには 単なるGIF画像です。 画像編集ソフトで色分けすれば、好きな分割を作れます。 全く同じ色の部分がひとつのピースになります。 色が同じなら、接していなくても一緒にひとつのピースとして動きます。 色が少しでも違えば別のピースになります。 塗りつぶしで境目の色まで変わる編集ソフトもあるので注意です。 透過GIFにすれば、透過部分はピースにならないので、自由な形にできます。 ただし、どこかで全部のピースが接している必要はあります。 画像ファイルのフォーマットはGIFでないといけません。 JPEGでは、非可逆圧縮で勝手に色が変わるので、駄目です。 パズルにする画像と分割パターンは同じ大きさでないといけません。 だから分割自体は同じでも、各サイズの分割パターンを用意するといいです。
分割パターンの入れ場所 普通は pattern フォルダに入れましょう。 一応、パズル作成時に、ハードディスクの他の場所から選ぶことはできます。 でも、そうするとセーブファイルの互換性が保てなくなります。