0-4.「ブロック配置ファイル」の記述方法

CSVファイルをフォルダにまとめて入れておきます。

ファイル名は、ステージ番号で「b001.csv」、「b002.csv」……とします。
「default」は「b000.csv」です。

上のステージ選択画面で「まとめて指定」を選びます。
「フォルダ選択」ボタンからそのフォルダを選びます。

上のステージ選択画面で目的のステージを選びます。
「ファイル選択」ボタンでCSVファイルを選びます。

この場合はファイル名は何でもいいです。

	これが結構分かりづらいと思うのですが…… 「ブロック配置ファイル」の記述方法と合わせて、一番理解しづらいかも。
	うん、分かりづらい。 でもこれをしないと始まらないね。
	ブロックがなくちゃブロック崩しにならないもんねー。
	まあ default はステージ設定と同じ仕組みで、未指定のステージに適応されます。 全ステージでブロック配置が同じなら default だけ指定すればいいのですが。
	そういう事はあまりなさそうだけどね。 普通は全ステージをそれぞれ指定して、default は指定しないことになるでしょ。
	うん、そうだね。 この設定が混在している状態はサンプル問題３でみられますので、どうぞ。
	この「フォルダ選択」と「ファイル選択」ってボタンが変わるのが面白いねー。 押せたり押せなくなったり、同時に押せるようにはならないよねー。
	「まとめて指定」を選ぶと必ず、ファイルを入れた「フォルダ選択」です。 「default」や各ステージでは必ず、個々の「ファイル選択」になります。
	そりゃそうだよな。 で、「まとめて指定」でフォルダ内のファイルに欠番があったらどうなる？
	無いファイルは読み込めないので、そのステージは変更無しになります。 未指定だったら未指定のまま、既に指定済みならそれが生き残ります。
	指定済みならそれが生き残る、ってのは意外と要注意かもね。 全て入れ替えたいなら「指定削除」しておかないと。
	そういうことだね。 なお指定済みのステージに再指定すると当然、上書きされることになります。
	ファイルは作業フォルダ内に取り込んでるんでしょ。 「○」は作業フォルダ内にファイルがある、「×」はない、ということだよね。
	その通りです。 だから元ファイルは削除してかまわない。
	逃げちゃ駄目だー！！
	！
	…………
	……は。 ん……いや……寝てないよ？
	……バレバレの嘘つくなよ。