FullScreenTest4
- Javaでフルスクリーンを実現する試み、完成
- 「通常のJFrame」と「枠を消したJFrame」を一つのApplication内で使い分ける
- メインのクラスは上に乗せるJPanel
サンプル画像
ボタンを押してフルスクリーンとの切り替え
真ん中にパネルの大きさが常に表示される
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-----コメント-----
(下記を読む前にFullScreenTestとFullScreenTest2を見ておくといいです)
FullScreenTest2での不都合を克服し、完成した。
フルスクリーンでもJWindowでなく、枠無しJFrameを使わねばいけなかった。
JFrameの枠を消せるとはFullScreenTestの時は気付かなかった。
JWindow上ではキーイベントも受け取れないようで、使えないのだ。
通常表示では「枠付きJFrame」に乗せる。
フルスクリーンでは「枠無しJFrame」に乗せかえる。
これで、Javaによるフルスクリーンが文句なしに実現する。
ちなみに、JFrameの枠を消せるのは最初だけである。
だから一つのJFrameを途中で操作して共用するのは無理。
どんなもんだ。
ここまでたどり着くのは手間がかかったぞ。
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