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えーと……はじめまして、又は、お久しぶりです。
案内役の広瀬由香利です。
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岡田友子です。
またこんな事に引っ張り出されて、アタシも暇じゃないんだけどさ。
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「クボマキ」こと久保真紀でっす!
クボマキってなんだよ! そのまんまじゃん! っていうツッコミは無しでよろしく!
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こいつはまた無駄に元気だし。
作者のご挨拶とやらも、脱力を演じて実は狙ってるんでしょ。
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いいじゃん。
わたし、こういうの好きだよ。
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あのー、作者からの指示原稿もあるので、まじめな話もしておきますね。
各ページでは上に正式な説明、下にこんな雑談形式の解説が付きます。
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なるほど。
上と下では内容に違いがあるの?
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上は普通の説明で、読めば機能と使い方が一通りわかります。
下の雑談では細かいニュアンスや、踏み込んだ解説、内部事情が明かされます。
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明かされますって、内部事情なんて誰が読むんだろ。
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作者から「興味ない人は読まんでいいです」。
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そりゃそうだねー、あはははは。
わたしは読むけど、面白そうだし。
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あー、もういいよ、どうでも。
まあ、そういう内容は雑談形式のほうが適しているかもね。
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というわけで、少しの間、張り切っていきましょう。
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おー!
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……おー。
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