ブロックが落ちるスピードは2個のパラメーターで調節できますが、 そのうち1個はまず変えなくていいです。 通常は「waitingtime」というパラメーターを指定してください。 指定しないと、ステージが進むにつれて段々速くなるよう自動で調節されます。 <param name="waitingtime" value="5,3,2"> ステージ毎にカンマで区切って、半角整数で指定します。 数字が大きいほどゆっくり落ちます。 <param name="waitingtime" value="3"> 上のように単独の数字を指定すると、全てのステージがそのスピードになります。 あと「unittime」というパラメーターがあります。 イベント発生の単位時間で、まず、変える必要ありません。 デフォルトで200ミリ秒です。 実は、ブロック落下の待機時間は下の式で計算されます(単位はミリ秒)。 [unittime]Xそのステージの[waitingtime] これを変更すると、ブロックの回転・移動のペースも変わります。 調節したい場合は、半角整数で100以上を指定してください。 <param name="unittime" value="100"> |