パラメーター指定(まとめ)




画像ファイル

画像ファイルの場所と名前は以下のようになります。

 [filename]+「0.」+[fileextension]
 [filename]+「1.」+[fileextension]
   ・
   ・
   ・
 [filename]+[stagenumber]+「.」+[fileextension]

枚数は [stagenumber]+1 枚となります。
画像の大きさは全てそろえてください。


名前内容実例指定範囲初期値
filename 画像ファイルの場所と名前
(途中まで)
<param name="filename" value="picture">
<param name="filename" value="images/picture">
pict
fileextension 画像ファイルの拡張子 <param name="fileextension" value="jpg">
<param name="fileextension" value="gif">
jpgかgif jpg



画面の大きさ

用意した画像の縦横比に合わせて決めます。
画像の大きさは自動で拡大・縮小されるので、考慮不要です。

アプレット自身の大きさは下の計算になります(単位はピクセル)。

 縦 : [blocksize]X([fieldheihgt]+5.5)
 横 : [blocksize]X([fieldwidth]+2.5)


名前内容実例指定範囲初期値
blocksize 1ブロックの大きさ
(ピクセルで指定)
<param name="blocksize" value="20">
20以上 30 (*)
fieldwidth フィールドの幅
(ブロックの個数で指定)
<param name="fieldwidth" value="15">
10以上 10
fieldheihgt フィールドの高さ
(ブロックの個数で指定)
<param name="fieldheihgt" value="20">
15以上 15
(* blocksizeの初期値はversion 1.1まで20だったのを変更)



ステージ

必要な絵の枚数は [stagenumber]+1 枚なので注意してください。


名前内容実例指定範囲初期値
stagenumber ステージの数 <param name="stagenumber" value="3">
1〜9 1
linenumber 各ステージのクリアに必要なライン数
(ステージ毎にカンマで区切って指定、
又は、まとめて指定)
<param name="linenumber" value="5,10,15">
<param name="linenumber" value="10">
1〜99 15



おまけ画像とおまけページ


おまけ画像・ページ共に、指定しなければ「無し」になります。
「有り」にすればINFOの説明文にその説明が加わります。
画像の大きさはステージで使用するものとそろえてください。

おまけページはAppletと同じウィンドウに表示されます。
新しいウィンドウで表示する場合は blank と指定してください。
(以前あった、Windows+IEで新窓がブロックされるという現象は改善したようです)

以前、AppletとJavaScriptとの併用でおまけページに移動できない現象がありました。
InternetExplerer6で発生していましたが、InternetExplerer8では改善しているようです。


名前内容実例指定範囲初期値
premiumfile おまけ画像の場所と名前 <param name="premiumfile" value="picture.jpg">
<param name="premiumfile" value="images/picture.gif">
無し
premiumpage おまけページの場所と名前 <param name="premiumpage" value="premium.htm">
<param name="premiumpage" value="premium/omake.htm">
- 無し
premiumshow おまけページの表示方法 <param name="premiumshow" value="blank">
- self (*)
(* version 1.1までblankに固定だったのを変更)



タイミング管理

[waitingtime]未指定だと、ステージが進むごとに落下が速くなるよう自動調節されます。
[unittime]は通常いじる必要ありません。

ブロック落下待機時間は下の計算になります(単位はミリ秒)。

 [unittime]Xそのステージの[waitingtime]


名前内容実例指定範囲初期値
waitingtime ステージ毎のブロック落下待機時間
(ステージ毎にカンマで区切って指定、
又は、まとめて指定)
<param name="waitingtime" value="5,3,2">
<param name="waitingtime" value="3">
1以上 ステージ数による
unittime イベント発生の単位時間
(ミリ秒で指定)
<param name="unittime" value="100">
100以上 200



効果音

ファイルを入れたフォルダ名と、音楽ファイルの拡張子を指定します。
使用しないときはoffと指定してください。


名前内容実例指定範囲初期値
sound 効果音演奏の有無とファイルの場所 <param name="sound" value="off">
<param name="sound" value="sounds">
- se
soundtype ファイルの拡張子 <param name="soundtype" value="wav">
- au(*)
(* version 1.2までは au のみだったのをパラメーター追加し wav も可能にした)



ブロック透明度

4段階に変更できます。未指定なら1。
0(薄い)、1(普通)、2(濃い)、3(不透明)。


名前内容実例指定範囲初期値
blockthrough ブロック透明度 <param name="blockthrough" value="3">
0〜3 1



デバッグモード

通常はoffです。
使用するときはonにしてください。


名前内容実例指定範囲初期値
debug デバッグモードを使用するか <param name="debug" value="on">
- off


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