1.最も簡単な構成



画像を2枚用意します。

「pict0.jpg」……服を着た絵
「pict1.jpg」……裸の絵

大きさは任意ですが、縦:横を3:2にしてください。
下の様に配置します。
  |
  |--*.htm(埋め込むWebページ)
  |
  |--pict0.jpg(服を着た絵)
  |--pict1.jpg(裸の絵)
  |
  |--sttetris.jar(プログラムファイル)
  |
  |--[se]
  |   |
  |   |--allclear.au(以下、使用する効果音)
  |   |--button.au
  |   |--change.au
  |   |--clear.au
  |   |--land.au
  |   |--line.au
  |   |--move.au
  |   |--over.au
  |   |--turn.au
  |
「*.htm」はこのJavaAppletを埋め込むWebページで、
名前は何でもいいです。

「sttetris.jar」と「〜.au」は実行に必要なファイルです。
効果音は設定しだいで変えられますが、とりあえずデフォルトで。


Webページに下の様に書き込み、
JavaAppletである「SeeThroughTetris」を埋め込みます。

<applet code="STTetrisR.class" archive="sttetris.jar" width=375 height=615>
</applet>

STTetrisR.classSTTetris.class でもかまいません。
 前者が新しくJava実行環境が必要で、後者は古く環境不要になります)
JavaAppletのパラメーターで色々と指定できるのですが、
とりあえず指定せず、デフォルトの設定で動かします。


これでWebページを開けば動くはずです。
上手く動かなければどこか間違っています。


戻る