パーミッションの設定
サーバーに使われているUNIX系のOSではファイルの属性(パーミッション)というものがあります。
ユーザー毎のアクセス権を設定しているものです。
通常は初期値のままでいいですが、ファイルの種類により変更しなくてはいけない場合があります。
セーブファイルの場合は変更の必要があります。
セーブファイルは全ユーザーから書き込み可能にしておかねばいけません。
そうでないと保存が出来ません。
そして実行ファイルではないので実行可能にする意味はありません。
したがって下の様に設定します。
|
オーナー |
グループ |
その他 |
呼出(4) |
○ |
○ |
○ |
書込(2) |
○ |
○ |
○ |
実行(1) |
× |
× |
× |
計 |
6 |
6 |
6 |