パーミッションを設定します

パーミッションを設定しなおす必要があるのは以下の2種類のファイルです。
(パーミッションについては下のコラム参照)

実行ファイル
「StroyViewer.cgi」
「StroyViewerLite.cgi」

保存ファイル
「***.sav」


下の1種類のファイルは初期設定のままでいいです。

シナリオファイル
「***.txt」



後は実際にインターネット上で動作させてみてください。
実行自体が出来ない場合は実行ファイルのパーミッションが
セーブが出来ない場合は保存ファイルのパーミッションが

またクイックセーブはcookieを使用していますので

(詳しくはヘルプのページ)

上手く動けばこれで完了です。
複数のシナリオを
同じシナリオを条件を変えて

〜パーミッションについて〜


普通にWindowsやMacを使っていると意識することはありませんが

ファイル毎にユーザー別のアクセス制限を

以下の3種類の
読み込み
書き込み
実行


これを「パーミッション」といいます。


FTPでサーバーに転送した直後は



実行ファイルは全ユーザーから実行できるようにしておく必要があります。
そうでないと実行ファイルとしての意味がありません。
そして当然、書き込みは不可です。
実行ファイルを書き換えられてしまっては大変です。

保存ファイルは全ユーザーから書き込めるようにしておく必要があります。
書き込めないと保存できません。
で当然、実行可能にする意味はありません、実行ファイルではないのですから。

シナリオファイルは初期設定のままでいいです。
読み込みだけ出来ればいいのです。
書き換えられては困るし、実行の必要もありません。


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