バージョンアップに伴う注意点


version 1.2 以降はAppletの環境が変更になっている。
version 1.1 まででWebページ出力したものはそのままでは使えない。

単に出力しなおしてもいいのだが、以下の修正方法がある。

古いバージョンで出力したWebページをテキストエディタで開く。

<applet code="SLApplet.class" width="*" height="*">

の部分を

<applet code="SLApplet.class" archive="SLPlayer.jar" width="*" height="*">

と書き換える。
つまり赤い字の部分を書き加える。

古いバージョンでは「*.class」ファイルが7個あった。
新しいバージョンではそれを「SLPlayer.jar」の中に格納した。

プログラムファイル1個にまとめ、ファイル管理しやすくした結果がこれ。

古いバージョンの「*.class」ファイルは不要となる。
以後は新しいバージョンの「SLPlayer.jar」をそのまま使えばいい。

戻る