これが基本的な使い方


次は使い方ね。えーっと、感覚的にすぐ理解できそう。
マウス左ボタンで線を引く、右ボタン又はShiftキーを押しながらで×印。
うん、それから
問題を入力する時はメニュー[編集]から問題入力モードに切り替えます。
問題を解く時は同じくメニュー[編集]から解答モードに戻します。
そっか、二つのモードを切り替えて使うのか。
問題入力モードでも解答はできるけど、赤い枠が少し邪魔かな。
解くのに専念するなら解答モードがいいね。
そうだよね。
問題入力モードでは数字入力用に赤い枠が表示されています。
キーボードの矢印キーで移動します。
枠の位置にキーボードから数字を入れるのね。
スリザーリンクで使うのは「0〜3」、「Space」キーで数字取り消し。
「-」をおすと「○」が表示されるけど、何?
それは「数字は入れるけど何を入れるかまだ決まっていない」ということ。
問題作成する時に利用します。
へえ、そういうものなんだ。作ったことないから分かんないや。
あ、表示の色とかマスの大きさとかは変えられるんだ。
うん、メニュー[表示]から表示のオプションを変更できます。
誤りを赤で表示したり、線を色分けしたりもできます。
実際に解いてみると、線の色分けは便利だね。
あと、ウィンドウの大きさはある程度自動で変わるんだ。
そう。パズルが大きくウィンドウサイズが足りない時は自動で大きくなります。
ジャストフィットさせたい時はメニュー[表示]-[フレームサイズ調節]です。
まあ手動でも変えられるけどね。
新しくパズルを作るときは縦横のサイズを指定するのね。
メニュー[ファイル]-[新規]でダイアログが表示されるから。
うん。
サイズ指定の数字は点の数だからマスの数より一つ多くなるよ。
なるほど、基本的な使い方は分かった。
これで市販の問題を入力して遊んだり、自分で問題を作ったりできるわけだ。
そうだね。自分で作るのは少し練習しなきゃだけどね。
解ける人なら作れるらしいから、気楽に作ってみるといいね。
自分で解くように作るんだっけ?
暇な時にやってみようかな。
いい問題ができたらニコリに投稿してみたらいいよ。
載ったら原稿料と掲載誌がもらえるらしいから。
それはいいかも。
さて、次は一番重要な機能、解析についてです。

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