実際にプレイした例



ルールが判りづらいので、実例をあげて方法を説明します。


1.難易度が“易しい”でゲームをスタートする
  最初は16歳にいて、主人公の「想い」の量は30である

2.16歳の【表層心理(二次元平面)】で「記憶」の玉を集める
  スタート時点で1個は終了しているので、残り3個あるはず

3.戻って【想い出を見る】で確認してみる
  16歳夏の「記憶」には、「想い」が“6”込められている

4.16歳の【深層心理(三次元迷路)】の最深部に16歳夏の「記憶」を埋める
  最深部では一年間に“3”の「想い」を昇華できるはずである

5.ここで、【別の年齢へ(時間移動)】で18歳に時間移動する
  2年間を時間移動したことで、主人公の「想い」の量は30-15=15になる

6.18歳の【深層心理(三次元迷路)】で16歳夏の「記憶」を掘り出す
  3×2=6で、込められた「想い」をちょうど昇華し、「想い出」に変わっているはず

7.【想い出を見る】で確認すると、16歳夏の「想い出」は中身を見られる
  これを収集したことで主人公の「想い」の量は15+6=21に回復している


……これを全ての「記憶」で行うわけです。
個々にしていたらすぐ行き詰るので、考えながら同時進行でするのです。



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