10.対応形式(オプション指定4種類)


参考図書掲載の全パズル問題に対応させています。

今後、新しい形式が現れれば対応するかもしれません。



「要素の編集ダイアログ」からその要素に指定します。
(「問題入力モード」で要素を右クリックして表示)



オプション1<順序>
項目同士の大小、高低、長短などの関係を指定します。
オプション2<属性>
複数の項目に共通した属性を指定します。
2段階の指定が出来ます。
オプション3<項目入力>
項目名の一部を解答者が入力する形式にします。
見分けるため、影付き文字になります。

有効にした場合、項目名には単位だけ入れておきます。
項目名を空欄にしたい場合は空白文字を使いましょう。

煩雑な話ですが……内部の変数としては、
「OX表」と「解答表」、それぞれ用に項目名の入力データが保持されます。

解答として入力すれば一旦、両方に入力されます。

編集メニュー「OX表 解答消去」や「解答表 初期化」で、片方が消去されます。
「反映」では、一方がもう一方にコピーされます。

各機能を実現するために、そういう仕組みになっています。

なお、「入力初期化」にチェックを入れてOKすれば、
両方の入力データが削除されます。



「新規・変更ダイアログ」から全体に指定します。

 メニュー[ファイル]-[新規]
 メニュー[ファイル]-[変更]



オプション4<種別>
各項目にオス、メス等の選択欄を作ります。
説明文は「OX表」左上の空白スペースに表示されます。

選択肢の個数に特に制限はありません。


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