各要素をそれぞれ編集します。 要素からは3種類のオプションを指定できます。 オプション次第で、OX入力ではない、要素内の解答入力が生じます。 その場合は解答の際に、各項目ごとに、ダイアログを表示させて入力します。 ・要素を編集する 「問題入力モード」で要素部分を右クリックすると、 「要素の編集ダイアログ」が表示されます。 要素名と項目名を指定します。 横書きで入力しますが、表中の位置により縦書き表示になることもあります。 縦書きの場合は、自然な表示になるように一部の文字が置き換えられます。 1.半角の数字 ー> 全角の漢数字(全角の場合はそのまま) 2.半角のアルファベット ー> 全角のアルファベット 3.横書き用のカッコ ー> 縦書き用のカッコ(未対応のカッコもある) 4.横書き用の長音 ー> 縦書き用の長音 システム上、適切な文字が見つからない場合は未対応です。 (拗音、撥音、句読点、波線や他の特殊な記号など) 3種類のオプションを指定できます。 オプション3<項目入力> 項目名の一部を解答者が入力する形式にします(見分けるため、影付き文字になります)。 左の項目名には「歳」、「日」、「点」など単位のみ指定しておきます。 解答として入力済みの項目名を消したい場合は「入力初期化」にチェックを入れます。 オプション2<属性> 指定したい項目それぞれに属性名を入力してください。。 各属性は複数の項目をまたいで連続していなければいけません。 2段階で指定できます。 オプション1<順序> 項目同士の大小、高低、長短などの関係を指定します。 なお、オプション4<種別>は「新規・変更ダイアログ」から 全体を対象に指定します。 ・要素部分の解答を入力する 解答は基本的にOX入力ですが、オプション次第で要素内に入力するものが生じます。 要素部分に入力する解答は下の2種類です。 ・オプション3<項目入力> ・オプション4<種別> 入力対象の要素では、モードに関わらず、 各項目を左クリックすると、「項目の解答入力ダイアログ」が表示されます。 左が<項目入力>の入力、右が<種別>の選択です。 |