4.入力規則


入力したい部分をクリックすれば、テキスト入力欄が表示されます。

または、その部分が選択された状態で Enterキー を押しても同様です。
むしろキーボード操作の方が楽かもしれません。

キーボードからは 矢印キー と Shiftキー で選択部分を移動できます。



漢字は普通に、未確定文字は指定番号をカッコ( [ と ] )で囲って入れます。

Enterキー で入力実行です。
他の操作でフォーカスを失えば、入力欄は何もせず消えます。



・上段「熟語リスト」部分

解答モード
熟語ごとまとめて解答入力できます。
1文字づつの入力に比べ、手っ取り早いです。

ただし、確定している文字は変更できません。
指定番号へ新しく文字を入れるだけです。

問題入力モード
新しいデータに書き換えます。
空欄を入力すればデータ削除になります。

古いデータは消えます。


・下段「重複文字リスト」部分
モードにかかわらず、1文字のみ入力できます。

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補足&雑談(読まなくていいですから)

そう難しい話ではないですね。
不明な文字、もしくは隠したい文字は、指定番号をカッコ( [ と ] )で囲って入れる。
そうか、隠したい文字を入力時に指定してもいいのか。

はい。
まあ、重複すれば自動で認識はしますけどね。
解く時に、熟語をまとめて入力できるのは便利だな。
一文字だけだと、狙った文字になかなか変換してくれないからな。
そうですね。
作者自身、思いつきで実装してみて、結果に大満足。
思いつきだったのかよ。
しまらねえな。
素人の作ったツールなんて、そんなもんですよ。
入力欄がその場所に表示されるのも、途中で思いついたものです。
そうなの?

最初は、入力用のダイアログを別に用意するつもりでした。
今回は問題を解析する必要がない分、使いやすさが向上してますね。
これまでの数理パズルでは、プログラムで解けるようにしてたもんな。
余った労力が、別の部分に向かったわけか。
言葉系のパズルは理詰めで解けないですから、解析はそもそも無理で。
違った方面に気を使って、新しい発見が多かったと。
成長したじゃん。



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